先輩後輩の世界では、
知識差が上下関係の源泉になります。
後輩に適切な考え方、ノウハウ、コツ、
さまざまな情報を教えてあげる。
付加価値の高い情報や知識、解決法を提案できれば
後輩からの株も上がってきます。
それらができれば、” デキる人 ” として
認知してもらえ結果、頼れる上司や先輩になれます。
でも、やがてこのような不安を口にするようになります。
” スキルやマインドが追いつかれて、自分の立場がなくなってしまう…… “
また今まで以上に、勉強や資格取得をし続けなければならないのかぁ〜 ???
より激しい競争をしていかないといけないのかぁ〜 と思う….
でもこれは残念ながらそぅでしょう!
そもそも、自身の業種や業界について注視しておく、
分析する という絶えず勉強し続けるのが社会人です。
学びをやめるという選択肢はない!と思った方が懸命です。
勉強というワードにアレルギーを感じるかもしれませんが、
部下や後輩、周囲の人に向き合っていれば材料を与えてくれます。
考えもつかなかったような質問や問題が発生したり、
違う提案をされたりします。
その時に、新たな知識や学びをすればいいだけです。
これで絶えず学ぶことができ、お互いに成長もできます。
むやみに何かの教材を開けたり、講座に通うなど煩わしい
ことをする必要はありません。
発生する課題や質問に、コツコツと向き合えば、
結果的に勉強もスキルも経験もできてしまう。
という考え方がベターと言えるでしょう。

また、後輩や優秀な転職者から追い抜かれるのでは?
という不安にかられている人もいると思います。
でも、それはありえません!
実際に、はじめは全く実力がなかったのに、
驚くほど伸びる人材がいます。
その時、すでにあなたよりも相当、
その分野で詳しいビジネスパーソンになっているでしょう。
でもそこで、嫉妬しなくても大丈夫です。
それは、ステージによって示せる価値が変わってくるからです。
一定以上の知識に達すると、あなたとその人の
知識差に大差はありません。
それよりも価値ある提示できるものが
あるからです。例えば、
といった、知識だけでは補えない経験値や行動法を
提供すれば価値があります。
つまり、先ほどの不安ステージとは違う、
知識だけでない、経験値差という価値提供ができるからです。
どれだけ知識や理論があっても、実際に動いているのは人間社会なので、
一人で解決できないことをサポートしてあげればいい。
スポーツの世界で例えると、コーチ役でしょう。
プロアスリートに技をいまさら教えるより、違うアプローチで
成果を出させる。
はじめは後輩だった人も、あなたのレクチャーを受け
成長し結果を出し、上司のあなたを尊敬していきます。
追い抜かれるほどの成長と成果を出しても、
途中からはコーチとなって、導いていけばいいだけです。
なので、知識や技術で追いつかれて追い抜かれる……
ということに恐る必要は一切ありません。
むしろ、追いつかれ抜かれるということは、
興味を持たせ、成長させ結果を出させた自分を誇るべきです。
追いつかれる追い抜かれるという、
小さな思考で考えるのではなく、
成長した後輩たちと、
どう向き合うのかを考える方が重要です。