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話下手ほどデキる上司の資質?あなたはさんまさんタイプ or 紳助さんタイプ?

話下手 上等 !

老若男女とわず、自分の話は聞いてもらいたいと思っています。
話下手な人は、自分の話なんて面白くないと思っています。

その悪循環で職場では、
コミニケーションとりにくい上司と思われがちです。

でも実は、話下手な先輩こそ ” デキる上司 ” としての資質があります!


それは、共感性が高かったり、話を聞いてくれる人、
尊重して聞いてくれる、理解してくれているという
安心感と信頼関係を生んでいます。

もちろん話が面白く上手な上司のメリットは大きいです。
しかし、はなし下手な上司にも大きなメリットがたくさんあります。

そこで今回は、

積極的 はなし下手のオススメ!

という内容をお話しします。

話が下手がどうして?

” デキる上司 “

の資質になるのかを詳しくお話ししていきます。

真実!話下手の方が人間関係で重要な役割を果たす

職場でのコミュニケーションを円滑にするには、
話すことよりも、聞く側の役割がとても重要になります。


相槌や深掘りする質問、話のコア部分を捉える、情報を引き出すなど、
コミュニケーションには欠かせない存在なのです。

もし、聞き手が話を聞いていなかったら、全く意思疎通ができずに、
円滑な関係性を築くことができません。

話下手な人は、自分の話すことが面白くないとか、説得力に欠けている、
あまり参考にされていないと、勝手に思い込んでいる傾向にあります。


しかし、業務遂行においては、話すことよりも聞き手側の能力の方が、
重要な役割を担っています。

現状の進行状況や効率性や生産性の確認、すり合わせ進行、
不一致が生じている案件把握などをヒアリングし、理解することができます。

聞き役の重要性を説いた有名な言葉があります。

人の口は一つなのに、耳は二つある。
それは、話す倍だけ人の話を聞かなければならないからだ

という言葉がユダヤにあるそうです。

話下手 ” が自分のウィークポイントと思っている人は、
ぜひマインドチェンジをして、積極的はなし下手になりましょう!

コミュニケーションにおいて、聞き役のメリット

  1. 話のポイントを促し、深掘りすることで、より多くの情報を引き出せる
  2. 相手の伝えたいことが理解できるので、問題解決がスムーズにできる
  3. 相手の意見や考えを尊重することで、信頼関係を構築することができます。

一方、聞き手が相手の話をよく聞かずに、自分の意見を押し付けたり、
自分の都合だけで話をしたりすると、以下のようなデメリットがあります。

  • 相手の話を理解できず、コミュニケーションが円滑にならない。
  • 相手の意見や考えを尊重せず、信頼関係が築けない。
  • 仕事の効率が悪くなり、成果が上がらなくなる可能性がある。

一見、面白い話や興味深い話をする人が目立ちますが、
じつは聞き手役の存在が、その場のキーマンになっていて
重要な役割をしているということです。

そして、信頼できる人や良き理解者と思われると同時に、
相手は話をしていて面白い人とまで思われます。


知らないと損!聞き手としてのスキルアップする方法

聞き手としては、まずは相手の話を否定せずに最後まで聞くことです。

は・ひ・ふ・へ・ほ の相槌をはさみ、相手の話を継続させる!

そして更に、「それで?」「ほかには?」「そのあとは?」

という内容を深める相槌を適所に入れて、
より相手の話を深掘りさせていきましょう。

このように話にボリュームを持たせれば、
話のコアや相手が伝えたいことが把握できます。

まずは、相手の話を否定せずに最後まで聞き、
相槌でなるべくたくさん話をさせる。
その中から、肝となっていることを捉えてあげる

こうすることで、世間話も悩み相談も業務話でも相手の意図をつかめるので、
相手からすれば、話のわかる人、面白い話ができる人と勝手に思われます。

聞き役としてのスキルをアップさせるためには、以下のことに気をつけましょう。

  • 体を相手にしっかり向けて傾聴する
  • 相手の話を否定せずに最後まで聞く
  • 適所で相槌を入れ、適切な質問を入れる
  • 顔に手を近づけない
  • 相手の言葉に合わす(専門用語使わない)

お医者さんで問診している時、
ずっと画面に向かって問診している先生がいます。

あなたは、こんなお医者さんってどうでしょうか?
患者と症状あるのは、ココですよ!と思いませんか。

普段の職場や会話でも、ついついやりがちな態度です。
とくに、業務や大切な話のときには注意すべきところです。

そして、相手の話の意図を掴むためには、

以下のようなワードを使うと、深掘りできる質問ができます。

  • それはなぜ?
  • どのように?
  • 例えば?

このほかにも、状況に応じた深掘りできるワードはたくさんあるので、
いろんなパターンを積み上げてみてください。

さらに、
本音を聞き出したい時は、また違ったパワーワードが必要です。

今回は、そのワードを一つだけ紹介します。

  • 「これで全部ですか?」

このワードを使う時は、ちょっとしたテクニックを要します。
それは、耐えるということです。

このワードを使ったあとは、ひたすら無言になってください。
ちょっとした技と、ガマンでポロリと本音が引き出せます!

事例:聞き役の重要性!あなたは さんまさんタイプ or 紳助さんタイプ

話下手な人にとって、無理に話し上手にならず、
聞き手に徹することも非常に有効な能力である事例を紹介します。

その事例は、明石家さんまさんと島田紳助さんの例で説明していきます。

この一例は、あくまでもTVで見かける場面の一部分を推測したもので、
お笑い評論をしているものではありません。

さんまさんの例では、聞き手としてのスキルが非常に高いことがわかります。
相手の話をよく聞き、相手の話を引き出しながら、笑いを生み出します。

一方、紳助さんは、自分で話題をつくり、その場の雰囲気に合わせ
話をコントロールしながら、笑いを誘い場を盛り上げていきます。

どちらの方々も超一流の芸人さんですが、プロセスは異なります。
もちろん、どんな場面でも聞き役、話役ともに役割をこなす方々です。

紳助さんのように、自分で話題をコントロールしながら笑いを誘うのは、
ある意味でやりやすいパターンかもしれません。

一方のさんまさんは、予測のつかない相手の話題から笑いを引き出すためには、
傾聴しながらも、臨機応変に一瞬で笑いを作り出さなければいけません。

つまり、さんまさんのように聞き手としてのスキルが高い人は、
相手の話から笑いを引き出すことができるわけです。

もちろん、両方ともあらゆる場面で聞き役になったり、
たのしい話題を巻き起こす、超一流のプロであることは説明不要と思います。

ここまでのスキルはなくても十分に、聞き手役にまわって信頼できる上司や
理解ある上司、困った時に頼れる上司になれます。

そして、聞き役は話し上手にもなれるということです。

デキる上司は聞き上手で職場の味方!

聞き上手になることは、高尚なスキルである
ということに気づけましたでしょうか?

プロスポーツの監督も、
話下手な ” デキる上司 ” の代表格なのではないでしょうか。

イメージになりますが、監督が流暢に話すタイプより、
言葉少ないが、的を得るアドバイスして成果を出す。

口うるさく部下に注文つけるより、話下手だが的を得た
アドバイスの方が、部下は動きやすいですよね。

なので、はなし下手やコミュニケーション方法に悩んでいる
マネージメント層の方々は、

自信を持って聞き手役になってください

積極的な聞き役、または戦略的な聞き役になることで、
よりリーダー的存在、デキる上司として格があがることでしょう。

まとめ

はなし下手な人こそ、積極的に聞き手になることをオススメします。

聞き手としてのスキルアップすることで、
逆にコミュニケーション能力を高め、
上司としての信頼を得やすくなります。

ぜひ、これらの方法を実践して、聞き手としてデキる上司を目指してください。