参考事例: 今井さん 男性 30代 大手運送会社 勤務
【組織の歯車を「動力源」へ】
大手企業という枠組みの中で、本来の能力が「真面目な社員」という仮面に隠されていた事例。
彼の正体、腑に落ちた適性や価値観を特定したことで、組織の歯車ではなく、自らプロジェクトを牽引する動力源へと変貌しました。
| 適性 |
自身の選んだ道での継続力・集中力 |
| コア・セルフ (自分の本当の価値観) |
マイペース / 乱される (表側がマイペースで、その裏側が乱される。マイペースに過ごしたい人にとって、乱されることは不快なことですよね。このように、表と裏を発見し、活かし方や対処方法を出していきます。) |
| モチベーションの源泉 |
自分自身のペースが守れ、継続的に取り組めること。その持続の結果を得て、社会へ貢献できていれば満足できる。 |
| 自分の強み |
継続できる集中力。一つのことを極められる能力。段取り、計画するプラン能力。 |
| 自分の弱み |
次々に状況や変わる状況や、細かくチェックがあるような職業や物事には追ていけない。 (一回一回違うことをさせられるのは、モチベーションの源泉に反するのでそのような行動はストレスが溜まる) |
| 自分の成功パターン |
じっくり商品・サービスを練り上げ最高の形で納品する。また、そのプロセスを段取りよく計画し最高の状態にできること。 |
| 自分の失敗パターン |
営業職のような、次々と顧客や商品が変化するようなことは失敗しやすい。 |
| 適性を活かせる業界、職業、職種、働き方 |
決まったペース、計画的に進められる継続性や持続性に伴う結果が得られるような職業が向いている。例えば、一人職人さん・メンテナンス修理・特殊技術者・維持管理・保守点検・清掃クリーニング・開発研究職などが候補に上がります。今井さんの場合は、チーム組織よりも職人系や研究職の方が向いています。 |
| 自分の適性を伸ばす練習法 |
自分のペースを保って進められるよう環境を整えるために、周囲とのコミュニケーション、信頼を築くことに気をつかう。いつも自身の”マイペース”を意識し、効果的な言動をするよう心がける。 ほとんどの人が、継続や集中力の持続に困っているので、自身の経験やコツを周りの人へもレクチャーすることも必要。コツコツとまとめて、社内でのフィードバックするなど、自身の強みを教えることで新たな発見があるかもしれません。 参考にすべき本などは、武道の達人や極めた人の自伝などの達成術。自身の強みを活かし、その上にコミニケーションスキルをプラスすることで、快適なマイペースを維持しながら他者へも配慮できる独自の強みが増すことができます。 自身の快適ペースの維持したあとは、他者へ配慮することがベスト |
| 結果 |
社内の配属先を配車係から、長距離の運転手に配属変更し自分にぴったりな職業に就くに成功する。 以前よりもストレスなく、気持ちに余裕ができた。 |
マイペースな特性を活かし、ある程度の権限をもたせた場所で力を発揮してくれます。たとえば、歯科技工師さんみたいな患者の歯型を責任もって最高のものに仕上げる。
というような仕事のさせ方、管理よりも制限ある中で責任ある仕事をさせる方が伸びていくでしょう。
一人一人の特性がわかれば、個人、会社問わず、活かし方、成長の方向性はわかりやすくなります。
結果、教育費の削減と成果が手に入ります。


